地域リーグ、第5地区NSリーグ3部Bに所属する西高チームは、現在3連勝。あと2試合を勝ち、全勝優勝、2部昇格を狙っています。73期と74期の若いチームは、一戦ごとにたくましく、成長しています。
8月11日、〇西1-0日大鶴ケ丘C
9月20日、〇西5-2東京大付属(得点者:兼杉2、春原2、佐藤)
9月21日、〇西6-0杉並学院B(得点者:木許、春原、佐藤、安富2、兼杉)
次戦は、10月13日13時キックオフ、東亜学園B戦、西高グランド。
最終戦は、10月14日13時半キックオフ、佼成学園、西高グランド。
応援よろしくお願いいたします。
父母会撮影のNSリーグ写真集は、こちら。
2019年1月13日(日)西高OB中心ののシニアチーム(40才以上)SHA49ersは、第12回Sリーグの最終戦を終え、4勝1分1敗で、優勝し、見事に3連覇を達成しました。
第1回戦 2017年12月24日、〇1-0 vs 三谷AS.Ellie
第2回戦 2018年 2月18日、〇 5-0 vs高井戸FC
第3回戦 2018年 3月18日、〇5-0 VS荻窪レッドビーズ
第4回戦 2018年 7月22日、〇2-1 vsオクトパス
第5回戦 2018年 8月19日、●2-3 vs三谷AS.Chako
最終戦 2019年 1月13日、△1-1 vs杉並四十雀 4勝1分1敗で優勝。
参加メンバー:安藤、石橋、尾方、岡、角井、小川俊、木ノ本、後藤、杉本、鈴木貴、滝口、谷、手塚、中村志、野崎、花岡、宮崎、山本直、横澤。など。
おめでとうございます。
40歳以上のシニアが条件です。今年から、1979年生まれ49期以前の方が参加できます。
ご希望の方は、31期谷雅史さんか、小安までへお問い合わせください。
72期と73期が、2018年11月18日、高尾の実践学園グランドにて新人戦に臨みました。第1回戦、杉並工業に、前半1-0.後半3-0、合計4-0で快勝。2回戦に進出しました。
得点者は、今本吉治2点、久保直輝1点、オウンゴール。
第2回戦は、11月23日13時より私立武蔵高校グランドにて、都立鷺宮戦です。
応援よろしくお願いします。
2018年8月16日、第97回全国高校サッカー選手権大会 東京都大会1次予選が開幕し、第24ブロックの第1回戦、都立西は、都立小平南と桐朋学園グランドで対戦しました。
●都立西0-1(前半0-0、後半0-1)都立小平南
残念ながら、接戦の末、惜敗しました。3年71期4名、2年72期5名、1年73期2名の11名が先発し、控えを含めた全員で試合終了まで、戦い抜きましたが、今一歩及びませんでした。
夏合宿で鍛えた71期4名は、この一戦をもって引退です。沢山の感動を与えてくれた71期の全員に感謝します。観戦記はこちらです。父母会有志が撮影した写真集はこちらです。
2017年11月19日、下高井戸運動場にて、第2回戦、西高Bチームが1-0で杉並学院を破り、見事、準決勝進出を決めました。11月23日、午前11時10分から、高校の部の準決勝、専大付属と対戦します。26日に決勝戦または、3位決定戦が予定されています。
私立武蔵グランドで、第2回戦が行われ、西高Aチームは、井草に惜敗しました。
● 西高2-3 井草 (前半0-1、後半2-2)得点者:渡邊、小澤
前半15分、エースFW福渡主将が、相手DFの守備により、大怪我をして、救急車で搬送されるアクシデントがあった。大黒柱を失いながら、互角の試合を展開したが、惜しくも1点差で敗退しました。福渡主将の負傷回復を祈念しています。
平成29年11月19日、71期72期の新チームが新人戦に臨みました。
第1回戦、〇西高11-0田無工業(前半7-0、後半4-0)
得点者、福渡5、小島2、渡辺1、久田1、佐瀬1、小澤1。
この結果、11月23日14:15、第2回戦を都立井草と、私立武蔵グランドで対戦します。
応援よろしくお願いします。(試合開始が14:15に繰り上がっています)
(田無工業戦の観戦記はこちら)
2017年8月16日、全国大会予選第1回戦を雨の中、私立武蔵で、都立鷺宮と戦いました。
結果は1-3(前半0-1、後半1-2)と健闘及ばず惜敗しました。
従来の青系統から赤系統へユニフォームを新調して臨みました。鷺宮に先制されましたが、後半24分に全員の連携から、好機を掴み、最後はMF新町が、1点を返し反撃しました。しかし、終了間際にダメ押し点を奪われ、春のリベンジはなりませんでした。
この試合で、70期は引退します。試合後、父母・友人など応援者の前で、大村主将は、
「三年間応援して頂き、ありがとうございました。」と感謝の言葉で締めくくりました。
多くの感動を残してくれた70期の諸君の今後に、我々は期待したい。
快晴の2017年4月23日、高校総体東京都予選南支部第1回戦が、筑波大駒場グランドで行われました。
●都立西高 0-3 都立鷺宮
前半0-1、後半0-2 (40分ハーフ)
残念ながら、初戦敗退の厳しい結果となりました。
多くの感動を与えてくれた大村主将たち70期の中には、この試合がラストゲームとなる選手もいる。区切りをつけて勉学に励むもよし、再度可能性に挑戦するもよし。悔いのない高校3年を自分で設計して頂きたい。
夏の合宿は7月29日からです。個々の素質を磨き、チームとしてのレベルアップを図って頂きたい。期待しています。
ご指導頂いています寺嶋先生、平山先生、篠田先生、斉藤先生に感謝します。
(詳細は、「観戦記」をご覧ください)
(父母の会有志撮影の写真集は「高校総体写真集」をご覧ください。)
11月23日、私立武蔵グランドで、第2回戦が行われ、都立西は惜敗しました。●都立西0-1私立武蔵(前半0-0、後半0-1)
強豪の武蔵に対し、全員集中力を最後まで切らさず、互角以上の闘いをした。胸を張って次の目標へ挑戦して頂きたい。
終了後、1999年~2007年にご指導頂きました大塚雅一先生と歓談しました。現在都立淵江高校の校長をされています。
観戦記は、こちら。
快晴の2016年11月20日、新人戦手権第5地区、第1回戦、都立西高は快勝し2回戦進出。
〇都立西高10-1都立中野工業(前半6-0、後半4-1)
得点者、大村2、福渡5、石塚2、櫛田1。
70期の大村主将が率いる新チームは、開始1分、大村主将が先制点を決めると、71期1年生FW福渡が次々と5点を決める大活躍。後半も6分に大村が追加点を挙げると、DFの櫛田や、後半登場したFW石塚が2点を決め、10点の大量得点を挙げた。MF陣が中盤を制し、CBを起点とした縦パスが有効で、FW陣が決定力を発揮した。
第2回戦は、都大会の常連である私立武蔵。23日(祝)9時半より、会場は私立武蔵。
是非、応援よろしくお願いします。
なお、「観戦記」のホームページはこちら。
2016年9月22日、西高3期の中島裕氏が肺がんのため、84歳で逝去されました。中島氏は東大LBで、岡野俊一郎氏とFWのコンビを組み、近年は、70歳以上のロイヤルサッカーで、80歳代の最年長プレーヤーの一人として活躍されていました。西高現役の公式戦の試合会場に、時折応援していただいていました。昨年のOBOG総会にもご出席されていました。最後までサッカーを愛されていた先輩です。心からご冥福をお祈りいたします。
ロイヤルサッカーでのご活躍はこちら。
全国高校サッカー選手権大会東京都大会 1次予選の第1回戦を、2016年8月16日、筑波大学付属駒場高校グランドで行い、都立蒲田に快勝し、見事、初戦突破しました。
○都立西高3-0(前半1-0、後半2-0)都立蒲田
得点者:渡辺里空、久保田耕介、石塚奏太。
第2回戦は、8月18日16時、東工大付属高校グランドです。(JR田町駅下車)
対戦相手は、都立調布北と都立篠崎の勝者です。平日ですが、応援よろしくお願いします。
(観戦記は、こちら)
平成29年度杉並区民体育祭、シニアの部は、11月23日決勝戦が行われ、SHA49ersは、PK戦の末、惜しくも準優勝となりました。
● SHA49ers 0-0 PK4-5 三谷ロック
西高サッカー部OBを中心に活動している40才以上のチーム、SHA49ersは、
8月20日最終戦三谷AS・Chacoを4-0で圧勝しました。この結果、3勝1敗2分で見事、
第11回杉並Sリーグ1部(7チームのリーグ戦)を2年連続優勝しました。
詳細は、SHA49ersのページ、こちらをご覧ください。
2016年12月11日、快晴の上井草スポーツセンターで、杉並区民大会シニアの部3位決定戦が行われました。スコアレスの激闘の後、PK戦で競り勝ち見事、3位に輝きました。5人目の勝負を決めたPKキッカーは石橋亮でした。
○SAH49ers 0-0PK4-3 オクトパス。
12月の多忙な時期に、ギリギリの人数で戦い抜いたSHA49のメンバーを祝福します。
2016年度、第21回杉並サッカーシニアリーグに16チームが参加し、6月26日、決勝戦が行われ、西高サッカー部OBを中心とする「SHA49ers」チームは見事、準優勝を飾りました。予選リーグA組を1位で通過し、決勝トーナメントに進出。
6月19日、準々決勝:○SHA49ers 2-0杉並四十雀。
6月26日(午前)、準決勝 :○SHA49ers 3-1高井戸東。
6月26日(午後)、決勝 :●SHA49ers 1-2沓掛ユナイテッド
下高井戸運動場で行われた最終日は、準決勝に続き決勝戦が行われ、ハードなスケジュール。先制点を奪ったSHA49ersでしたが、終盤に逆転され、惜しくも準優勝となりました。
SHA49ersは、26期の南波佐間浩監督の指揮のもと、シニア資格である40歳以上の西高OBを中心に構成されています。40歳以上のサッカーを愛するメンバーを募集しています。
高原明生氏は、難しい日中関係の改善へ向けて、2013年に「新しい日中関係を考える研究者の会」を立ち上げ、日中の研究者を中心とした国際的な知的ネットワークを広げて、
東アジア地域の緊張を緩和するため努力されています。
高原明生氏は、西高サッカー部の中心メンバーで、「西高サッカー部50周年記念誌」に寄稿されています。岡田信吉先生(シワちゃん)との触れ合いを次のように書いています。
「一番多くのことを教えてくれたのは、シワちゃんだった。
『高原くん、ボクの授業で何か悪いところはありませんか?』
『高原くん、試験のために勉強してはいけませんよ』
『人生の苦しみに比べれば、シートベルトが少々きつくても、なんてことはありません。』
先生の謙虚さと、生徒を思う心情の強さをいつの日か身につけるべく、
私も精進を重ねてゆきたいと思います」
西高サッカー部44期の大見頼一氏は、現在「日本鋼管病院」の理学療法士として、数多くのスポーツ選手のケガ(特に十字靭帯損傷、ACL)から復帰への道を指導しています。 今般、一歩踏み込み、「ACL損傷が起こる前にスポーツ現場でできることはないか」との問題意識から「予防トレーニング」の実践的かつ体系的な本を出版されました。大見氏自身、西高1年に右ACL損傷、早稲田大2年に左ACL損傷の経験があり、理学療法士の道に進まれたとのことで、「選手の膝をケガから守る」気持ちが熱く伝わります。サッカーやバスケットボールにかぎらずスポーツ選手と指導者に、大見氏の「予防トレーニング」理論と実践的方法は、必見です。出版社は「ブックハウスHD」でアマゾンでも予約可能です。
4月26日、快晴の都立保谷高校グランドで、高校総体東京都南支部1回戦が行われ、都立西高は、前半2-1、後半0-1、合計2-2。PK戦2-4で惜敗しました。
西高は、前半12分3年生FW柴田直弥が先制点、24分2年生MF渡辺里空が2点目を挙げ主導権を握ったかに見えた。しかし中盤を制していた光りが丘が次第にチャンスを数多く作り、前半30分巧みなシュートで1点を返し前半終了。後半1分、西に負傷者が出たがプレーは続行され、光りが丘は同点に追いつく。激しい攻防を展開し、アディショナルタイム4分以上とられたが、2-2で笛が鳴り、直ちにPK戦に入る。春風が舞う中で、PK戦が行われ、2-4で及ばず、惜敗しました。(詳細な観戦記はこちら)
11月23日に西高サッカー部現役とOBの公式戦が3試合行われました。
①現役Bチームは、杉並区民大会準決勝に臨み、●西0-4国学院久我山と破れ、3位決定戦を11月24日9時40分下高井戸運動場で日大二高と対戦します。
②現役Aチームは、新人戦の初戦(第2回戦)に臨み、〇6-2都立杉並と快勝し、第3回戦は11月24日9時半私立武蔵で、私立武蔵と対戦します。
(得点者:前半19分渡辺、25分大藪、後半11分橋本、22分福田、29分大藪、36分中田)
③OBのSHA49ersは、杉並区民大会の決勝戦に臨み、●0-4三谷ロックに惜敗しましたが、見事に準優勝に輝きました。
2014年10月4日駒沢第2球技場、全国高校サッカー選手権東京都大会第2回戦は、都立西高0-7(前半0-2、後半0-5)駒澤大学高校。第1シード校に健闘及ばず完敗した。しかし、東京都のベスト32(都立校8校)に勝ち進み、67期の高校サッカーを締めくくった。数々の激闘を勝ち進み、大きな感動を与えた67期の諸君の栄誉を讃えたい。また、ご指導頂いています高橋先生、寺嶋先生、平山先生、加藤コーチ、北川先生、斎藤先生に感謝申し上げます。68期の2年生、69期の1年生は、この成果を活かし、次の目標を目指して、個人とチームのレベルアップに取り組まれたい。
大会が終了しましたので、観戦記を再開します。写真集もご覧ください。
また、ウエッブサイトに西高サッカー部の記事が登場しました。
「高校サッカードットコム」東海大高輪台戦の観戦記はこちら。
駒澤大学高校戦の観戦記はこちら。
「ゲキサカ」の駒澤大学高校戦はこちら。
「ゲキサカ PHOTO NWES」 の西高選手個人写真はこちら。
錦織圭や柴崎岳、武藤嘉紀など若手が活躍していますが、我が西高サッカー部の67期、68期、69期の現役も大活躍しています。
2014年9月14日駒沢第2球技場で行われました、全国高校サッカー選手権東京都大会第1回戦、
〇都立西高2-1東海大高輪台
逆転勝利を収めました。
(前半0-1、後半1-0、延長前半0-0、後半1-0)
得点者、後半26分中野⇒鶴巻⇒服部。
延長後半8分服部のFKが直接ゴール。
残暑の中、前後半40分、延長戦20分の大熱戦。Tリーグ2部の強豪校を、全員の粘りで、逆転勝ちを掴みました。
この結果、東京都ベスト32(うち都立8校)に勝ち残り、2校出場の全国大会へあと4つと迫りました。