都立西高サッカー部OB・OG会 小安会長から68期のみなさまへ
68期15名は小倉主将大藪部長を中心によくまとまって、最後まであきらめずに戦い抜いた印象があります。特にラストゲームとなった、九段中等戦では、先制するも逆転され、残り3分で、同点に追いつく。試合終了後、小倉主将は、「本日の試合で、僕たち68期は引退します。後輩の69期はもっと強いチームとなって帰ってきます。ありがとうございました。」と力強く簡潔に、胸を張って、応援者に挨拶した。爽やかなチームであった。
この都立西高サッカー部での3年間の経験は、一生の宝物になるに違いないと思います。
これから、幾多の困難に遭遇するかもしれませんが、西高サッカー部での経験に裏づけられた気力、体力と仲間の支えが、68期のみなさんの力になることでしょう。
ご卒業おめでとうございます。そして、ようこそ、都立西高サッカー部OB・OG会へ。