管理責任者(小安会長)へのお問い合わせ(パスワードなど)は、こちら。
■Sリーグ最終戦■最終戦に勝ち、優勝を決めました。おめでとうございます。
【4/29 (祭月)】◯2−1 vsS4FC
得点者(アシスト):横澤(中村志).鈴木貴(横澤)
参加(14):太田.尾方.梶本.小川俊.佐藤.杉本.鈴木貴.鈴木陸.滝口.谷.手塚.中村志.山本直.横澤.
4対28日、町田の野津田高校グランドで、第2回戦が行われた。
●西1-3光丘 (前半1-1、後半0-2)
前半光丘が攻勢を仕掛け、前半26先制される。しかし西は反撃し前半36にゴール前に詰めたMF竹内が押し込み同点。後半、互角の展開の中、光丘のカウンター展開で西DFがファウルで止める。イエローカードかと思われたが、主審はレッドカード。退場処分となる。光丘の攻勢を強める。10人でも互角の粘りをみせるが、カウンターを受け31分と40分に決勝点を奪われる。西は、最後まで諦めず反撃した。終了時には、光丘の選手ほぼ全員がが座り込むなど、猛暑の中の熱戦であった。
77期3年の多くは、このゲームが最終戦となる。多くの感動的な試合をありがとう。短い高校生活をサッカーを通じて燃焼したと思います。サッカーへの想いをより熱くし、人生のエネルギーとして頂きたい。
観戦記は、こちら。
トーナメント表はこちら。
2024年4月21日、高校総体予選南支部第1回戦、西高は初戦突破しました。
〇西2-1都立国際(前半1-0、後半1-1)。会場は光が丘高校。77期3年と78期2年の西高チームは、中盤を支配し、前半7分、右サイドからFW松本が切れ込み、中央へ折り返し、左MF前田が走り込み、右隅に先制ゴール。後半5分に右CKを市村が蹴り、FW森がジャンプ一番、豪快なヘディングをゴールに叩き込んだ。終盤に国際のカウンター攻撃で1点を失うが、守り切り、初戦を突破しました。観戦記は、こちら。
40才以上の西高OBサッカーチーム「SHA49ers」が会員募集中です。
(「SHA49ers」は「シャー・フォーティナイナーズ」と読みます。)
ご興味のある方は、是非、下記の31期谷雅史さんにご連絡ください。
■■SHA49ers参加募集■■
西高サッカー部40歳以上のOBチーム
●現在の参加メンバー
キャプテン:49期鈴木陸夫
40代(45~50期):17 名
50期:早瀬。 49期:鈴木陸.田邊.緒形. 蜂屋、 48期:梶本.永井.松下.樋口。 47期:太田.佐藤.。
46期:滝口.角井.山口.。 45期:後藤.手塚.久保
50代(43~40期)・60代登録多数
◆参加リーグ&大会
①Sリーグ(40歳以上)
1部2部各8チームによるリーグ戦
②杉並シニアリーグ(40歳以上)
杉並区サッカー連盟が主宰する5月頃開催の大会(24チーム参加.予選リーグ+決勝トーナメント)
③杉並区民大会(シニア40歳以上の部):杉並区サッカー連盟が主宰する秋開催の24チームによるトーナメント大会
※試合は、日祭日。月1~2試合。井草森公園グランド、下高井戸グランド等。
※登録参加は随時OK
◆問い合わせ&参加連絡
31期 谷雅史 090-6507-5587
また、本ホームページのSHA49ersのページはこちら。
2024年3月31日、好天に恵まれ、76期の三送会が現役77期78期により和やかに開催された。送別ゲームのMVPには、76期栁澤と78期東海林が受賞。敢闘賞に76期澤、弓谷マネージャー、77期多田が選出され、OBOG会からの賞品をゲットした。76期はそれぞれ先生と父母に感謝の言葉を述べる。コロナ禍など多難な時期に部活動を乗り越えた76期7人は、後輩に見送られ、晴れやかな笑顔で旅立った。
2024年3月、NFC76期7名が卒業しました。コロナ禍のただ中で、サッカー活動を行った期です。半数が退部するなど激動の3年間でした。しかし、困難な時期に部活動を行うことで、他の期に経験できない粘り強さを育んだといえましょう。サッカーは、一生かけて探求するスポーツです。是非、サッカーに限りませんが、文武二道の精神で、より一層の成長を期待しています。卒業特集はこちら。
2024年春の定期異動で、サッカー部顧問として2019年から2022年までご指導頂きました横山義治先生が、都立国立高校へ異動されました。ご指導ありがとうございました。
西高同窓会の長張会長の要請を受け、OBOG会理事会で検討し、西高会館リニューアルのため、西高サッカー部OBOG会として、寄付金5万円を2024年3月に実施しました。
なお西高会館の耐震工事寄付金として2016年に15万円寄付しています。西高会館は、後輩が食堂として利用しているほか、OB戦の控室や、周年行事の会場として、OBOG会が利用しています。全ての寄付者は西高会館路ロビーの記名版に掲載されます。
本年秋にはリニューアルします。
2024年2月4日、新人戦第3回戦は、会場高私立武蔵の受験日のため無観客試合として、行われた。●西0-6(前半0-2、後半0-4)早稲田高等学院。残念ながら力及ばず、敗退しました。詳細は、見学不可のため、お伝え出来ません。
2023年度NSリーグの順位決定戦が、12月24日午前、クリスマスイヴに西高グランドで行われた。2部リーグの16チーム中11位決定戦。西高対専大付属Bは、8-1で決着した。実力的には、さほど差はなく、お互いに敵陣ゴール前にカウンター攻撃をする。中盤の厚みを発揮した西高がチャンスを次々にものにした。前半3-1、後半5-0で結果は快勝した。後半にはベンチから多くの選手がピッチに立ち活躍する展開とした。気温4度の寒い中、応援した父母会のみなさまに、この上ないクリスマスプレゼントを77期78期のチームは贈った。
観戦記はこちら。(会員専用ページ)
2023年12月8日、18期のサッカー部とタッチフットボール部(現アメリカンフットボール部)が合同懇親会を開催し、旧交を温めました。部室が隣同士で仲が良かったスポーツマンが57年ぶりに懇親を深めた。来年第2回の開催を約束した。詳しくは、こちら。
2023年の新人戦第2回戦、西は、5-0(前半3-0、後半2-0)で完勝。見事に3回戦進出しました。初戦で5点を挙げた半面3点の反撃を受けた反省を生かし、最後まで集中を切らさず、完封勝利した。中盤陣の出足がよく、セカンドボールを回収し、波状攻撃を続けた。特に、2点目、3点目は、いずれも、好機には忠実にゴール前に走りこむ努力が実った得点であった。
次戦は、早稲田高等学院戦ですが、来年2月にスケジュールが組まれている。この間、反省点を洗い出し、個人の体力とスキルを向上し、チームとしてのパワーアップを図って臨む。緊張感ある実戦経験を積んだ成果を活かし、試合に生きる練習をチームで目指してほしい。
観戦記は、こちら。(会員専用ページ)
77期と78期、伊藤主将が率いる西高は、11月12日の初戦、大泉に5-3(前半3-1、後半2-2)で快勝しました。会場は人工芝の大泉高校グランド。FW松本琉生(77期)がハットトリック達成の3得点、FW森亮太郎(78期)が2得点と2トップが5点を取る。終盤反撃を受けたが、新ユニフォームでの公式戦初勝利を挙げた。第2回戦は、11月19日(日)9時半より東京立正と大泉高校で予定されています。
西高サッカー部は、8月26日、全国大会第1回戦、本郷高校と対戦し、前半0-0。後半0-2で惜敗しました。77期(2年生)と78期(1年生)の新チームが、本郷高校グランド、完全アウエーながら健闘し、前半を堅実な守備で互角に戦いました。後半24分と34分にカウンター攻撃により失点しました。2年生と1年生の新チームですので、これからの成長が期待できる試合内容でした。観戦記は、こちら。
2023年8月26日(土)13時15分、西高サッカー部は、全国大会第1回戦、本郷高校と同校グランドで臨みます。77期2年生(7名)と78期1年生(12名)が小坂先生の指導の下、挑戦します。76期3年は、栁澤主将が最後の試合に臨みます。応援よろしくお願いします。マネージャーは78期3名です。
2023年5月14日、リーグ戦西高グランドで西高は、文大杉並と対戦し、前半0ー4、後半1-2合計1-6で敗戦した。3年生76期の多くがこの試合で引退を表明している。ユニフォームは、伝統のサックスブルーを使用した。
雨の天気予報の中、多くの父母の応援者がおられました。幸い、試合中は曇天微風のコンディションで白熱した試合となる。地力に勝る文大杉並が中盤を支配し、シュートは的確で点差を広げられた。しかし西高は後半25分1点を返し意地をみせた。78期1年生3人が出場し活躍していた。78期は選手13人とマネージャー3人が入部し、早速戦力になっている。今後に期待したい。76期の多くは引退試合となった。おつかれさまでした。コロナ禍などで普通ではない部活動の三年間。これを乗り越えた経験を、今後に生かすことを期待しています。
観戦記は、こちら。(パスワードがわからない方は、上記管理者まで)
コロナ対策のため3年間、公式戦は無観客試合でした。2023年4月の高校総体から観戦可能となりましたので、観戦記を復活しました。
観戦記はこちら。なお、パスワードがわからない方は、上記の管理責任者へお問い合わせください。
2023年4月23日、高校総体予選南支部、第一回戦。成城学園グランドで西高は、中大杉並と対戦し、前半0ー0、後半0ー3合計0ー3で惜敗した。西高の先発は桺澤主将が率いる76期6名、77期5名の11名。さらに登録メンバーとして、77期2名、新一年生78期7名がベンチ入りした。
試合は経験に優る中大杉並が中盤を制し、何度も好機を作る。しかし、GK栁澤、CB澤などDFリーダーたちがまとまり、前半40分を無失点で乗り切る。
後半西高は反撃に移る。しかし後半30分、中大杉並は素早いカウンターから、GKと1対1。鮮やかなシュートが西高ネットを揺らす。残り10分で失点し、西高は夢を絶たれる。
入学以来、コロナ禍で公式戦は全て無観客試合。この日初めて父母会は応援する機会を得た。成城学園グランドの応援席から、西高のチャンスの時、ピンチの時、大きな声援がこだました。
12月下旬からチームの指揮を取る小坂雅之先生にとり、初の公式戦となった。新三年の76期の6人のうち、もし不完全燃焼と考える選手は、気持ちを切り替えて夏の全国大会に備えて頂きたい。新二年77期のメンバーは、怪我を克服しチームワークを鍛えて、リーグ戦、夏の大会に備えてください。78期一年生は、試合出場の可能性があり、レギュラーポジションを目指して基礎体力をつけ、切磋琢磨して頂きたい。
2023年1月に90歳を迎えられた3期寺田格郎名誉会長に、OBOG会から卒寿の祝いの花束贈呈が西高グランドで行われました。3月29日、卒業する75期の若手OB戦のグランドで、75期小島愛実マネージャーから卒寿祝いの花束が渡され、寺田名誉会長がにこやかに、いつもの歯切れのよい、ご挨拶をされました。
3月8日、75期が卒業しました。コロナ禍でなかなかできなかった行事を再開します。
3月29日(水)「NFC75期卒業記念・若手OB戦」を開催しました。
谷監督から報告を頂きましたので転載します。詳しくは、こちら。
■第15回Sリーグ 1部 最終結果■
●SHA49ers 3位4勝1分2負(賞金20,000円)
●1部最多得点賞:横澤9点(5,000円)
※沓掛我謝9点ですが賞は年長者横澤が受賞
●1部最多アシスト賞:沓掛土肥4点
アシスト2位:横澤・永井3点
優勝 沓掛 7勝
2位 オクトパス 5勝1分1負
3位 SHA49ers 4勝1分2負
4位 三谷Ellie 3勝1分3負
5位 杉並四十雀 2勝1分4負
●参考●
第 9回Sリーグ 4位 横澤 最多得点賞
第10回Sリーグ 優勝
第11回Sリーグ 優勝 横澤 最多得点
第12回Sリーグ 優勝 横澤 最多得点賞
第13回Sリーグ 4位
第14回Sリーグ 3位 横澤 最多得点賞
佐々木 最多アシスト賞
第15回Sリーグ 3位 横澤 最多得点賞
■第75回杉並区民大会トーナメント1回戦■
●0−1vs OFCシニア
■第27回杉並シニアサッカーリーグF組 ■
▲0ー1vsS4FC
◯3-1vsAFCシニア
2022シーズンのまとめ
◆試合数10試合
◆5勝1分4敗
◆得点16失点16
◆得点者:(10)横澤 (2)滝口 (1)木ノ本.太田.鈴木貴.永井
◆アシスト:(3)鈴木陸.横澤.永井 (2)後藤.太田 (1)滝口.田邊
◆参加:(全10)小川 (9)尾方.鈴木陸.横澤 (8)鈴木貴.滝口.中村志. (7)梶本.
手塚 (6)太田.後藤.杉本.山本 (5)谷(4)木ノ本.田邊.藤岡.田窪 (3)緒形.角
井.沼田 (2)久保 (1)奥村.佐々木.永井.松下
2023年3月8日、晴天のもと都立西高75期の卒業式が挙行され、サッカー部員16名も卒業しました。入学式から卒業式まで、コロナ禍の中の3年間でした。しかし、無観客試合が続く中でも、自主的にトレーニングを積み、見事なチームワークを発揮していった。サッカー部活動を通じて自己研鑽し、逞しい若者に成長した。
75期のみんさん、卒業おめでとう!
(75期卒業おめでとうのページは、こちら)
2023.2.25谷監督からの報告を転載します。
SHA49ers 2022シーズン 戦績
■第15回Sリーグ■
4勝1分2敗 得点13 失点11 第3位(未確定)
第1戦 △2-2 vs オクトパス
第2戦 ◯3-1 vs 杉並四十雀SC
第3戦 ◯2-1 vs FCマーズ40
第4戦 ●0ー2 vs三谷ASChako
第5戦 ◯4―0 vs高井戸東SC
第6戦 ●0-4 vs沓掛
最終戦 ◯2―1 vs三谷Ellie
■第75回杉並区民大会トーナメント1回戦■
●0−1vs OFCシニア
■第27回杉並シニアサッカーリーグF組 ■
▲0ー1vsS4FC
◯3-1vsAFCシニア
2022シーズンのまとめ
◆試合数10試合
◆5勝1分4敗
◆得点16失点16
◆得点者:(10)横澤 (2)滝口 (1)木ノ本.太田.鈴木貴.永井
◆アシスト:(3)鈴木陸.横澤.永井 (2)後藤.太田 (1)滝口.田邊
◆参加:(全10)小川 (9)尾方.鈴木陸.横澤 (8)鈴木貴.滝口.中村志. (7)梶本.
手塚 (6)太田.後藤.杉本.山本 (5)谷(4)木ノ本.田邊.藤岡.田窪 (3)緒形.角
井.沼田 (2)久保 (1)奥村.佐々木.永井.松下
SHA49ersのページは、こちら。
2022年9月24日の総会で、横山先生、現役の75期宇多村主将、76期の栁澤主将が出席し、「チーム西高」で現役をバックアップすることが議論されました。12月17日の創部75周年行事の計画を検討しました。また2年に一度の役員改選があり、新体制が決定しました。
新役員は、20期渡部誠さん、67期岸凛大郎さん、72期須藤豪志さん、73期永瀬健翔さん、74期高瀬颯太さんです。学生コーチは、70期西原壮太さんから受け継がれています。現在の学生コーチの須藤さん、永瀬さん、高瀬さんにも理事に加わって頂き、現役の強化、現役とのパイプを強化していきたいと考えています。さらに建設的な意見を持っている67期岸さんの加入も楽しみです。退任は、20期渡辺彰さん、65期菅原啓太さんです。長い間ご尽力頂きありがとうございました。なお、全議案原案どおり承認されました。Zoomで遠隔地の元理事59期設楽さんなどが参加し旧交を温めることもできました。くわしくはこちら。
西高は、地区ユースリーグ(旧NSリーグ)2部、8月30日現在、勝ち点7を挙げ、活躍している。8月27日に、第四商業を1-0で破り初勝利を挙げる。8月30日に、保谷Bを6-0で2連勝。上位の杉並学院Aと0-0で引き分けなどこれまでの4戦で勝ち点7は、2部昇格2年度で上位進出へ向け大きく前進した。75期76期77期のチームは着実に力をつけている。
現役が聞きたいことを、若手OBが経験を交えて話し合う「西高サッカー部OBと現役の交流会」を8月28日南校舎2階会議室で開催した。横山先生の要望を小安会長が実現した初の試み。現役時代、都大会3回出場の素晴らしい戦績を誇る67期は文武二道を高いレベルで実現した。西田将さんは、攻撃的MFの名プレーヤー。卒業後ドイツの大学で経済学を学び、現在商社マンとして3年目。岸凜大郎さんは、ガッツでレギュラーを掴み、運動会実行委員長を両立しリーダーシップを発揮した。東京大に進み学生のリーダーをつとめ、通商産業省の三年目である。生徒は普段聞きたいことをどんどん質問した。岸さんは、部誌をつけ「考えを紙に落とす」記録し分析しステップアップすることの重要性を語った。サッカーではやり切ったと思うまでやるべきである。サッカー以外の悩み、進路決定の問題、なぜ海外留学をめざしたか?ドイツの学生生活は?なせ商社マンとなろうとしたか?なぜ官僚を目指したのか?。。。。時に爆笑もあり、和やかに真剣に語り合った2時間であった。
最後に、寺田名誉会長のお話も伺った。
現役からは、とても有意義な機会を頂いたとの大きな反響があった。
横山先生は、もっとOB・OGの経験や社会人としての生き方などの話を現役に聞かせたいと考えています。今後も、第二弾、第三弾を企画しますので、OBOGのみなさん、ご協力お願いします。
西高Aチーム5-0宝仙学園A(前半2-0,後半3-0)、西高Bチーム2-0宝仙学園。
現役は全国大会初戦(早稲田高等学院戦)に向けて、練習試合を重ねている。75期3年生は、主将宇多村、部長塚田、副将中谷、副部長福原の4名が残り、76期GK栁澤や77期1年生と新チームを結成している。1年生は9名と少数ながら素質豊かな選手が、レギュラーとして頭角を現している。3月に宝仙と対戦した時、2-0と勝利したが内容はほぼ互角であったので成長が伺われる。今回は、1年生FW松本が4得点したり、練習を重ねているコーナーキックからの得点も生まれた。コロナ禍、公式戦は無観客など制約が多い中、現役選手は、レベルアップに励んでします。学生コーチとして、72期GK須藤豪士さん、73期主将永瀬健翔さんがよく指導しています。
2019年4月から3年間学生コーチとしてご指導頂いていた野神摩周(神代高校卒)さんと、2019年10月から2年半、学生コーチ(特にGKコーチ)としてご指導頂いていた70期西原壮太さんが、2022年3月大学ご卒業・ご就職のため、退任されました。お二人とも横山先生の片腕として、現役西高生に慕われていました。ご指導ありがとうございました。
後任としして、2021年4月から72期須藤豪士さん、2022年3月から73期永瀬健翔さんが学生コーチとして横山先生を補佐しています。是非、学生コーチとして現役を指導できる方は、いつでも西高グランドへお運びください。大歓迎です。
1月4日に都立西高サッカー部新春初蹴りOB戦をOBOG会が主催した。67期から72期の若手OBなど27名が参加。現役は75期2年生、76期1年生が参加。西高グランドで現役とOBがサッカーで交流し盛り上がる。優勝チーム賞、MVP賞、best offense賞、best defense賞、敢闘賞などをOBOG会から用意し士気を高める。好プレー、ゴラッソ(素晴らしいシュート)がいくつも決まり熱戦が続く。OB2チーム.現役2チームのリーグ戦は、現役Aチームが3戦全勝で優勝する。東京帰省中の参加メンバーから来年も是非開催してくださいとの声が出る。89歳になる寺田格郎名誉会長が温かく見守っておられました。
会員専用ページの観戦記に、高校総体および練習の写真を数多く収録しました。
是非、ご覧ください。会員でパスワードがわからない方は上記にメールしてください。
4月29日、雨の降りしきる中、高校総体南支部予選、第2回戦を大東学園と戦い、2-4で惜敗しました。
都立西●2-4(前半0-3,後半2-1)。得点者:梅本、春原。
無観客のため、OBOG会長も観戦不可。そのため、現役からの報告から記載します。
このブロックのシード校、大東学園が流石に強く、開始早々から攻勢をかけ前半で3点を先制する。西高は、最後まで諦めず、ラスト5分からコーナーキックを足場に、梅本が押し込み、さらにコーナーキックからクロスを上げなおし春原が押し込む。最後まで諦めない西高の意地をみせた。
この高校総体予選で、多くの74期はラストゲームとなりますが、最後までチームワークを発揮した。雨中の激戦は、74期のメンバーの記憶に残るでしょう。
なお、現役のレポートは、観戦記に転載します。(会員専用です。パスワードの照会は上記参照)
コロナ禍、開催自体が危ぶまれていましたが、4月25日、高校総体南支部予選が、無観客などのコロナ対策を条件として開幕しました。74期75期の西高チームは、見事、筑波大駒場に3-2で勝利し、2回戦に勝ち進みました。西高は筑駒に2度先行されましたが、2度追いつき、終了5分前に決勝点を挙げ逆転勝ちしました。チームワークの勝利です。
都立西〇 3-2筑波大駒場。得点者:野澤、山田、春原。
現役選手による観戦記は、こちら。
2回戦は、4月29日、大東学園戦です。
下記写真は、4月24日に練習後、撮影した74期75期76期の全員写真です。
2020年9月6日、第90回全国高校サッカー選手権大会、東京都予選第5地区、第1回戦が、大泉高校グランドで無観客試合で行われた。西高は、Ⅰ-4(前半0-3,後半1-1)で東亜学園に敗れました。全員3年生の東亜学園に対し、西高は、73期3年は平山1名、74期75期が主体のチーム。試合巧者の東亜学園は、先制攻撃が鋭く、主導権を握る。西高は、後半に入り、互角の試合展開に持ち込む。ボランチ山田を起点に、春原からの絶妙なパスをFW西原がゴールし、意地を見せる。(無観客試合であり、観戦記はありません)
11月の新人戦は、2年1年同士の戦いであり、成長を期待したい。
コロナ禍で、卒業式や、入学式、さらには、部活動が大きく制約されています。
2010年から10年間、サッカー部をご指導頂きました、寺嶋求先生が、今春ご退職されました。ユーモアと厳しさを兼ね備え、生徒に慕われました。OBOGとも気軽にご交流させて頂きました。おつかれさまでした。ご指導ありがとうございました。
また、2019年から1年でしたが、黒澤義先生も、ご退職されました。ご指導ありがとうございました。
現在、Jリーグの鹿児島ユナイテッド所属、プロのフィジカルコーチとして活躍している加藤裕コーチ(NFC59期)が、73期74期の現役を、12月24日から3日間指導して頂きました。24日は、下落合のグランドで実戦的な練習方法を伝授、25日は、西高会館でトレーニング法のレクチャー、26日は、尾方副会長のアレンジで、元西高顧問の田中康之先生の立川高校と練習試合。選手からの個人的な質問にも一人一人応えて頂きました。選手からは、「分かりやすく、とても楽しかった」との声。されに、2003年から2009年まで顧問をされた田中康之先生からも、旧交を温めながら、選手の自主性を重んじるチーム作りなど貴重なお話を伺うことができました。田中先生、加藤裕コーチありがとうございました。
長年、半導体業界で功績のあった人に贈られるIEEE「 2020 Robert Noyce賞」を、東芝で半導体事業を率いた香山晋氏が受賞しました。YAHOOニュースの記事はこちら。1943年2月23日生まれの香山氏は、13期西高サッカー部、東大サッカー部で名FWとして鳴らし、70歳以上のロイヤルサッカーでも活躍されています。活躍ぶりはこちら。
62期の卒業時のオリエンテーションでは、ご講演を頂きました。(下記写真)
2019年11月17日、73期74期のチームは、新人戦第1回戦を見事に突破しました。
〇西高2-0東大付属(前半1-0、後半1-0)得点者:木許、兼杉。
開始早々のチャンスをCB木許がヘディングを決め、主導権をとる。何度も得点機を作るが、追加点を奪えない。しかし、試合終了直前に、MF兼杉がシュートを決め、2点差としてタイムアップ。初戦を突破しました。(小安は会場に行けず観戦記は、ありません。)
第2回戦は、11月23日、14:15、私立武蔵グランドで日大二高と対戦します。日大二高は、今年度全国大会予選で都大会進出の強豪です。
10月15日以降、西高グランドは改修のため使えず、練習場の確保に四苦八苦している状況の中、選手は健闘しています。是非、応援よろしくお願いいたします。
2019年10月5日、西高会館で、OBOG会の総会が開催され、2019年度の活動方針を検討し、決算および事業計画と予算が承認されました。
横山義治先生が今春、顧問に就任され、現役強化のため「チーム西高」(現役+顧問+父母会+OBOG)を提案されております。OBOG会として、現役サポートを強化する取り組みを、本総会で討議し、活動方針と予算が決議されました。
具体的には、学生OBコーチの選定、(第1号として、70期西原壮太さんがGKコーチとして、10月から活動します)学生OBで現役の指導に興味のある方は、小安会長までお申し出ください。また、現役マネージャーとOGマネージャーが親しく女子マネ会を開催します。
2019年8月17日、日本整形外科スポーツ医学会主催の「第19回市民・学生のためのスポーツ医学セミナー」に現役73期3名、74期10名、合計13名が参加しました。OBの59期山口純さん(慈恵医大整形外科卒、現在北海道大)からの情報提供により、現役が実践的に役立つ、怪我をしないトレーニング方法などを具体的に学び、「森保Japanのチームドクター加藤晴康教授」から最新の興味深い話を聴く機会を頂きました。現役から積極的に質問が出され、「早速明日からの練習に生かしていきたい」と、横山先生が感謝していました。
2019年全国大会東京都大会1次予選、初戦は、大型の台風10号が接近する葛飾区立水元総合スポーツセンターで開催され、●都立西1-6都立城東(前半1-2、後半0-4)で敗北した。西高は、73期・74期で2年生と1年生の新チーム。城東は、春の高校総体予選で都大会へ進出した3年主体の実力校。前半は、佐藤日向の同点弾などにより、互角の展開。しかし、試合巧者の城東は、後半開始2分、6分に試合を決する攻勢により、勝利を手繰り寄せた。
西高は、公式戦が初めての若いチーム。練習試合を重ねて、急速に力をつけてきたが、実績があるチームに厳しさを学んだ形。熱意ある横山先生、寺嶋先生の指導の下、11月の新人戦に向かって、NSリーグをこなし、着実なチーム力向上を期待したい。
2019年7月20日(土)ホームカミングデーでのOB戦と懇親会を開催しました。同窓会行事の第6回ホームカミングデーに合わせて、西高グランドで、現役とのOB戦を実施。OBチームが18名(うちSHA49ersから7名)、現役73期2年生17名が選手登録し、8人制でOB2チーム、現役2チームでリーグ戦6試合と、最後に、OB選抜対現役選抜。リーグ戦は現役チームが優勝。選抜戦は、OBチームが意地を見せ2-1で現役に一矢を報いました。MVP賞は、2得点の太田玄(47期)、得点者は、日浦智史(63期)、伊東明文(69期)、渡辺里空(69期)、現役73期では、安富徹2点、永瀬健翔、佐藤日向、木許俊哉、兼杉拓実、平山陸央、優秀DF賞手塚慶太(45期)、優秀GK賞鍜原俊吾(73期)が獲得しました。
懇親会は第一特別教室で、崎陽軒の弁当を全員で食べ、表彰式、スピーチ、グループディスカッションを行う。スピーチでは、寺田名誉会長(3期)が「人間関係の構築が大切です。」横山義治先生からは、「OBを含めたチーム西高で都大会出場を目指したい」と熱いメッセージ。尾方副会長(40期)から尊敬している西高の先輩と技術的講評、SHA49ers監督の谷雅史(31期)が、西高OBで結成している40才以上のシニアチームSHA49ersへの加入を呼びかけました。小安会長(18期)は、「OBOG会活動は、今の自分の基礎を形成した西高サッカー部時代3年間に対する"恩返し"である」などスピーチがありました。最後に、永瀬健翔主将が、OBOGに感謝の言葉を述べ、三三七拍子の音頭を取り、楽しい交流の場となった懇親会を締めました。
2019年4月21日、高校総体東京都予選南支部第1回戦、西は野津田高校グランドで日本工業大駒場と対戦し、0-0、PK戦5-6で惜敗しました。
ゲーム展開は、西高が主導権を握り、中盤から分厚い攻撃を仕掛けました。しかし、ゴールに恵まれず、0-0スコアレスドロー。直ちにPK戦に入り、互角の展開でしたが、5-6で惜しくも二回戦進出はなりませんでした。久田主将須藤部長を中心とした72期の多くはこのゲームでピッチを去る。72期の諸君、多くの感動を与えてくれ、ありがとう。
この試合から、寺嶋先生に加え、横山義治先生が指導に当たりました。よろしくお願いします。
先発:GK鍜原、DF田中、久保田、堀内、MF佐瀬、大熊、久田、永瀬、小島、FW今本、北村。交代出場:橘田、GK藤岡。登録選手:GK須藤、DF高柳、櫻井浩、MF谷口、宮城、櫻井颯、兼杉、向笠、FW佐藤、三戸。
(なお、この試合に、小安が伺えなかったため、観戦記はありません。
父母会有志が撮影した写真集は、こちら)
2019年2月8日、Sリーグで見事に3連覇を達成したSHA49ersのメンバーが、祝勝会を開催しました。会場は、優勝メンバー中村志郎氏(42期)が経営する目黒「シバフ」。南波佐間浩総監督以下15名が参加し、シニアの意気軒高ぶりを発揮しました。Sリーグでの得点王は、7点の横澤宏一郎氏(43期)で2年連続。2位は、後藤雅彦氏(45期)(4点)、3位は木ノ本氏(3点)と上位を独占。アシスト王は、中村志郎氏、同点で木ノ本氏とこちらも上位を独占しました。OB会長の小安亮氏(18期)と、紅一点、今年からマネージャーの小川裕子(旧姓宮武)(45期)さんも会場に駆けつけました。
2019年1月13日(日)西高OB中心ののシニアチーム(40才以上)SHA49ersは、第12回Sリーグの最終戦を終え、4勝1分1敗で、優勝し、見事に3連覇を達成しました。
第1回戦 2017年12月24日、〇1-0 vs 三谷AS.Ellie
第2回戦 2018年 2月18日、〇 5-0 vs高井戸FC
第3回戦 2018年 3月18日、〇5-0 VS荻窪レッドビーズ
第4回戦 2018年 7月22日、〇2-1 vsオクトパス
第5回戦 2018年 8月19日、●2-3 vs三谷AS.Chako
最終戦 2019年 1月13日、△1-1 vs杉並四十雀 4勝1分1敗で優勝。
参加メンバー:安藤、石橋、尾方、岡、角井、小川俊、木ノ本、後藤、杉本、鈴木貴、滝口、谷、手塚、中村志、野崎、花岡、宮崎、山本直、横澤。など。
おめでとうございます。
40歳以上のシニアが条件です。今年から、1979年生まれ49期以前の方が参加できます。
ご希望の方は、31期谷雅史さんか、小安までへお問い合わせください。
2017年12月9日、OB・OG69名、顧問・現役41名の110名が参加し、西高サッカー部創部70周年行事を行いました。12時より、西高グランドで、フットサルOB戦(実際はハーフコートの8人制サッカー)、西高会館に移動し、15時より44期大見頼一氏の講演「ケガを予防するトレーニング」、全員で記念写真、1階食堂でノンアルコールでの懇親パーティを行いました。OBOG同士は勿論、OBOGと現役が親しく懇談し、西高サッカー部70年の伝統を共有し、力強く創部75周年へ向かって出発しました。特集の写真はこちら。